2021年版 鹿島アントラーズのスタメンまとめ

今回の記事では、2021年版 鹿島アントラーズのスタメンをまとめていきます。

鹿島アントラーズのスタメン予想。

フォーメーションは昨年と変わらず、4-4-2だと思います。

今季オフに獲得したブラジル人と新卒ルーキーまとめ。

ブラジル人は、ディエゴ・ピトゥカ(ブラジル-サントス)・アルトゥール・カイキ(ブラジル-クルゼイロEC)の2名。

ピトゥカ選手は、レオ・シルバと同じポジションを担う選手。

レオ・シルバが30代後半の為、後継者として期待されています。

アルトゥール・カイキ選手は、おそらく左のウィングを主戦場とする選手です。

過去動画を確認すると、フリーキックを沈めることが出来る選手で、なかなか、鹿島の選手にはいないタイプ。

新卒ルーキーをポジション別で紹介します。

• GK 背29 早川友基(明治大卒)
• DF 背23 林尚輝(大阪体育大卒)
• MF 背26 須藤直輝(昌平高卒)・背24 小川優介(昌平高卒)・背34 船橋佑(鹿島アントラーズユース)

今年は他チームからの選手の移籍はありません。

去年に各ポジションで即戦力の選手を獲得しているので、問題はないでしょう。

高卒・大卒ルーキーは手塩に掛けて育てて欲しいですね。

ポテンシャルは確かな物を持っている選手たちばかりなので、数年後に期待したいです。

交代メンバーまとめ

• GK 沖悠哉→クォン・スンテ
• DF 町田浩樹→関川郁万、小泉慶→広瀬陸斗、永戸勝也→杉岡大暉
• MF レオ・シルバ→ピトゥカ、三竿健斗→永木亮太、土居聖真→和泉竜司、ファン・アラーノ→荒木遼太郎
• FW エヴェラウド・上田絢世→白崎凌兵or遠藤康or染野唯月

GK沖やDF犬飼は怪我やレッドがない限り交代はないでしょう。

交代メンバーは第一候補だけ挙げましたが、ここに新卒メンバーや新外国人メンバーが入ってくれば戦力アップに繋がる。

FWエヴェや絢世を交代する場合は、ワントップ寄りのツートップになる可能性が高い。

カップ戦メンバーまとめ

フォーメーションは4-4-1-1かな？

GKは沖選手で変わらないと思いますが、経験を積ませる為に山田選手がスタメンになる可能性は高い。

DFの林尚輝は大卒ルーキーですが、可能性はゼロではないと思います。無難に町田選手もあると思います。

両SBは実力は申し分ないと思うので、この2人で問題ないでしょう。交代メンバーで常本佳吾選手もありですね。

MFの４人はも実力者ですので、問題はないでしょう。交代メンバーで新卒ルーキが絡んでくると面白いですね。

FWもこの2人であれば問題ないでしょう。懸念点としては得点量がエヴェや絢世と比べると寂しい所があるぐらいですかね？

2021年版鹿島アントラーズまとめ

ザーゴ監督は2年目ということで、去年のような崩れ方は無いと思います。

主戦力メンバーの出る方の移籍も無かったので、去年の積み重ね＋新戦力＝レベルアップしたのではないでしょうか？

一番心配な点は新加入したピトゥカ選手とカイキ選手の合流が遅れているので、開幕に間に合わない事です。

今年は4チーム降格する特殊な年。負けない試合をするチームも増える。なかなか勝ちにくいかも。