こんにちは!スギです。
今回は、ぼっち・ざ・ろっく!の1000ピースを作成しました!
artboxより発売の「ぼっち・ざ・ろっく!」の結束バンドverのパズルを紹介していきます。
今回の記事を読むことで、
- ぼっち・ざ・ろっく!結束バンドver1000ピースパズルの魅力
- ぼっち・ざ・ろっく!作品自体の魅力
- パズルの魅力
を知ることが出来ます。
作者自体も、ぼっち・ざ・ろっく!の大ファンで、このパズルは秋葉原のラジオ会館で購入しました。
店頭で見つけた時には、興奮しました!即買いです!!
余談はこれまでにして、徹底レビューしていきたいと思います!
読者の中には、そもそも「ぼっち・ざ・ろっく!」って名前は聞いたことはあるけど、詳しく知らない人もいると思いますので、簡単なあらすじ・登場人物の紹介をしたいと思います・
ぼっち・ざ・ろっく!のあらすじ・登場人物紹介。
主人公・後藤ひとりは、動画投稿サイトで評判のギタリスト「ギターヒーロー」の名で活動する少女だった。だが一方で重度の人見知りかつコミュ障のため、 バンド活動や文化祭ライブに内心では憧れを抱きつつも、音楽のパートナーどころか友達すら作れないまま中学を卒業する。
高校生となってから約1ヶ月経ったある日、相変わらず友達作りができなかったひとりはクラスメイトから話しかけてもらえることを期待し、ギターを学校へ持っていったものの失敗。失意の帰宅途中、自らが所属するバンド「結束バンド」のギタリストを探していた伊地知虹夏に声をかけられ半ば強引にギタリストとしてバンドメンバーへ加入、ライブハウスで演奏できる運びになる。
念願のバンド活動ができるようになったひとりだったが、人前やセッションでの演奏に慣れておらず実力をいまいち発揮できなかった。それでも同じバンドメンバーの山田リョウ・喜多郁代と共にひとりは次第にギタリストとして成長していき、ライブハウスでの演奏などの他、学校での文化祭にも結束バンドのメンバーで参加、演奏を披露した。
そんな中、演奏以上に最後の最後でのひとりのパフォーマンス失敗[注 2]が話題と化した文化祭ライブのネットに投稿された映像を見て、それを記事にしようと音楽ライターの「ぽいずん♡やみ」こと佐藤愛子がライブハウスまで結束バンドを取材しに来る。ぽいずん♡やみはそこでのひとりによる演奏のクセを聞いて、ひとりがギターヒーローであることを確信し[注 3]皆にバラした。ひとり(ギターヒーロー)の腕前なら確実にプロとしても通用すると絶賛した一方、他の結束バンドのメンバーに関しては「”ガチ”じゃない」「本気でプロを目指してやっているようには見えない」と酷評。「ちゃんとしたバンドに入った方がいい」と、ひとりだけを引き抜いて音楽業界に紹介しようとする。
虹夏たちはぽいずん♡やみの評価を否定できず、ひとりにとって結束バンドとして演奏し続けるのが良いことなのかを考えあぐねていたが、ひとりも結束バンドとしてロックフェスへ出場し実力を証明したいと、虹夏たちと同じことを考えていた。そこで審査に向けて新曲を作ったり、知名度向上のためミュージックビデオを制作したり経験を積もうと路上ライブを開いたりと、フェスへ向けた活動を始める。
フェス終了後、結束バンドを再評価したぽいずん♡やみのツテによって結束バンドにレーベルデビューの話が持ち込まれる。ひとりたちは初のレーベルミニアルバム発売に向け、新曲作りなどへ取り掛かる。
Wikipediaより引用
スギが「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマった理由。
個人的な感想ですが、今までのアニメで多いのは、根暗な主人公が色々な仲間と出会い、友情や絆を育みながら成長していき、最終的には性格が180度変わり、ハッピーエンドみたいな作品が多かったと思います。
ですが、ぼっち・ざ・ろっく!の主人公「後藤ひとり」は自分の中にある「ネガティブ」「人見知り」「コミュ障」などの負の感情を飼いならして成長していきます。完全に無くすことは無理ですが、上手に「飼い慣らす」。
「自分の中にある、負の感情や感覚を飼い慣らす」そして、苦しみながらも、成長する姿は自分にはアニメとは思えず、すごくリアルに感じました。現実世界の自分にも関係ない話とは思えませんでした。
作品自体は、パロディ要素が多く面白いですし、人間の根本にある「自分の中に潜む弱さの部分」を克服・飼い慣らして成長する姿が興味深くハマりました。そして結束バンドの楽曲が良い!良すぎる!
喜多郁代(cv長谷川育美)の歌声が良い!普段の喜多ちゃんとのギャップが凄いです。
スギが好きな楽曲は、「星座になれたら」「青春コンプレックス」「忘れてやらない」「あのバンド」「ギターと孤独と蒼い惑星」「カラカラ」「転がる岩、君に朝が降る」です。
ちなみに最後に挙げた楽曲は、ASIAN KUNG-FU-GENERATIONのカバーで、
最終話のEDに「転がる岩、君に朝が降る」が流れて、「ぼっち・ざ・ろっく!」にピッタリな楽曲でした。
「ぼっち・ざ・ろっく!」1000ピースパズルを作るのは難しいのか?
- 枠組みの作成は、苦戦しない。
- キャラクターの作成は、簡単。
- 背景が、一番の苦戦ポイント。
①枠組みの多くは、黒・黄・白の3色がメインなので、仕分けさえしっかりすれば、作成自体は簡単でしょう。
②4名のキャラクターは、髪の色・服装・表情・楽器がそれぞれ異なるので、難しくないでしょう。
③今回の1番の苦戦ポイントは、床のタイル・壁・上部の緑色の壁です。単色が多く仕分けは簡単でも組み立てには、多くの時間を要しました。
単色パズルを組み立てるコツは、まず単色の中にも特徴のあるパズルを探します(例えば、一部に靴・足が描かれている)特徴のあるパズルに合うピースがないか、トライ&エラーではめていきます。もし合えば、今度は合ったピースに合うピースを探していきます。要するに、単調な作業を続けていけという事です。
原始的な作業ですが、これに勝る作業を知りませんし、1番効率が良いです。
作業手順を参考にして下さい。
枠組み・英語と日本語の文字・キャラクター・背景の色、別々に分ける。
まずは、パズルの基準になる枠から作成しましょう
枠組みの次に比較的簡単なキャラクターを作成していきましょう。
キャラと同時に楽器もついでに作成しましょう。
この作業は根気が必要不可欠です。
コツとしては、キャラ周りの背景から作成すると楽です。
完成までは、どの位時間がかかるのか?
完成までに6時間位でした。
一番手間がかかったのは、床と壁でした…単色だと難しいです。
難しい分、完成した時の達成感は凄いので、諦めずに作成してください!
完成したパズルのお披露目です!
好きな作品のパズルが自分の家にあるのは最高な気分です。
ちなみに、今はリビングに飾っています。
さいごに
今回の記事では「ぼっち・ざ・ろっく!」1000ピースパズルのレビューをしてきました。
どうでしょうか?皆様の参考になれば嬉しいです。
これからも、色々なパズルを紹介していきますので、次回もお楽しみに。
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