皆さんは【真珠の耳飾りの少女】を知っていますか?
オランダの画家 ヨハネス・フェルメールの代表作で、
別名「青いターバンの少女」「ターバンを巻いた少女」とも呼ばれています。
ん?何で真珠の耳飾りの少女って呼ばれているの?
良い質問だね!
この絵画を所蔵しているマウリッツハイス美術館が名付けた事や
映画の題材になった事で一気にこの呼び方が定着したと言われているよ。
所説ありますが、この説が有力です。
説明はこのぐらいにして、今回の記事では
- 絵画のパズルって何種類あるの?
- 絵画のパズルの良さって何?
この様な疑問に答えていきながら
絵画パズルの良さが皆さんに伝われば良いなと思います。
そして、この記事を最後まで読んだ後に
- 絵画パズルを始める方。
- パズルに興味がある方。
が増えてくれれば良いなと思います。
それでは、レビューしていきましょう!
【真珠の耳飾りの少女】を徹底レビュー
独断と偏見で徹底レビューしていきましょう。
それでは、詳しく解説していきましょう!
難易度はやや難しいかも…
【真珠の耳飾りの少女】のパズルは難しい部類に入るパズルだと思います。
背景の黒が全体の1/3を占めていて、黒に黒を組み立てる事になるので結構難しいです。
黒色以外にも、服の黄土色やターバンの青色の各同色が多いのです。
同色同士のパズルの組み合わせ難しく、ここで挫折する可能性が高いでです。
完成までには最低でも2~3週間かかるかも…
僕が実際に作成した時は、仕事終わりや休日に数時間やったりしていたので、
大体、2~4週間かかりました。
パズルの得意な人は、もう少し早く完成すると思います。
逆に、苦手な人は時間がかかり完成が遅れる可能性が大です。
インテリアとして活躍してくれる!
こちらの写真は、僕の実際の部屋の画像です。
完成したらフレームに入れて飾りましょう。
絵画系のパズルは、部屋のインテリアとして抜群に相性がいいと思います。
僕も、リビングに飾っています。
絵画が好きな方には、購入をお勧めします。
それでは、皆さんの疑問に答えていきましょう!
絵画系パズルは何種類あるの?
大きくまとめると…
- 日本系のパズル
- 海外系のパズル
になります。
日本系のパズル。
僕が持っているのは、葛飾北斎のパズル。
日本人画家の作品をパズルにしたものです。
海外系のパズル。
僕が持っているのは、ゴッホやフェルメールのパズル。
外国人画家の作品をパズルにしたものです。
僕が思うには、日本系よりも海外系のパズルの方が種類は豊富だと思います。
ゴッホ・フェルメール・ガリレオガリレイ・ピカソなどの有名な画家が多い事が理由に挙げられます。
有名な画家が多いと自然に有名な絵画も多いんだよね。
だから、海外系のパズルも多いんだ。
自分好みのパズルを見つけてみてはいかがでしょうか?
絵画系パズルの良さを紹介。
絵画系パズルがよく販売されているけど、
絵画系パズルの良さが分からないんだよね。
そんな人の為に、絵画系パズルを作成した経験がある
僕が感じた事や感想をまとめてみました。
作成途中と完成後に感じたのは…
絵画系のパズルは、色分けが比較的に簡単です。(パズルによって多少は異なる)
【真珠の耳飾りの少女】を例にしてみましょう。
大きく分けると、背後の黒と服・ターバンの黄土色とターバンの青色の3色、顔の部分で分ける事が出来ます。
単純だと思われがちですが…。
裏を返せば同色ピースが多いという事にあるので、少し頑張りましょう。
芸術作品故の特権。
絵画系パズルの良さは、好きな絵画を自分の手で作成することが出来ることだと思います。
これに尽きると思います。
作成途中は自分が画家になった気分を感じられます。
完成後に自分の部屋に飾れば、美術館で絵画を眺めている気分を感じる事が出来て、
数千円で2回分得する事が出来ます。
絵画系パズルをやってみよう。
絵画系パズルは僕がおススメしているパズルです。
作成途中も楽しく、完成後も楽しめる事が出来るからです。
皆さんも、絵画系パズルをやってみてはいかがでしょうか?
コメント